鐵之狂傲

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な行


無い袖は振れぬ
相手に対して、何かをしてあげたくても自分に無い物(袖はお金のたとえ)は出せないと言う意味です。 出典:世話尽

夏の雨は、馬の背を分ける
夕立は、極端に局地的に降りますよね。それで、馬の背の右と左で片方は降って片方は降らないという状況になっていることをいいます。日本では「夕立は馬の背を分ける」とも使われています。出典:梅園日記

煮え湯に水を差す
水を差された「煮え湯」は、お湯としても水としても使えない事から、どっちつかずで役立たずの物にする事を言います。

糠に釘
「ぬか」にくぎを打っても手応えがない事から、何か意見や忠告をしても反応のない事を言います。 出典:浮世風呂・女房形気

猫に小判
物の価値がわからない者に高価な物を与えても無駄である事のたとえ。 出典:茶人気質・関取千両幟

猫も杓子も
なんでもかんでも。どれもこれも。と言う意味です。語源は、一休咄の「生まれて死ぬるなりけりおしなべて釈迦も達磨も猫も杓子も」の所からでたようです。ごろがいいですね。 出典:一休咄

猫をかぶる
獰猛(どうもう)さを隠し、あたかもおとなしい猫のように振る舞う事(人)。又は、わらで編んだむしろ(=ねこ というそうです)をかぶる意より、知っているのに知らないふりをする意味もあります。 「むしろ」の「ねこ」が、動物の「猫」とかけあって現在の意味になったのかもしれませんね。英:He is a wolf in sheep's clothing.(彼は羊の服を着た狼だ)

能ある鷹は爪を隠す
優れた鷹は獲物に襲いかかる直前まで爪を隠し、相手を油断させる事から、優れた才能の持ち主である程、普段その実力を見せびらかさないと言う事を言います。 出典:北条氏直時分諺留


は行


肺肝を披く
心を開いて何もかも隠さず打ち明ける事を言います。「開く」は閉めたものを開けると言った意味ですが、「披く」は隠さずひろげる、打ち明けるといった意味です。 出典:杜甫

八細工七貧乏
何でも出来る人は、何でも成功しそうなものですが、何でも出来る事がかえって災いして、なかなか成功できず貧乏する事をいいます。

日暮れて道遠し
やるべき事(又はやりたい事)はたくさんあるにも関わらず、それをする時間が残り少ない事を言います。 出典:史記

冷や飯を食わせる
冷たい態度であしらう事です。「冷たいけど飯が食えるー♪」なんて思っているとトンでもないことに。。。

風樹の嘆
親孝行しようと思った時には親は亡く、親孝行出来ない事の嘆きです。親孝行、するなら今ですよー! 出典:韓詩外伝

風前のともし火
風の前に置かれた「火」は消え易い事から、物事が危機に面している事を言います。 出典:法苑珠林

覆水盆にかえらず
太公望の妻は、読書ばかりしている太公望に愛想を尽かして出ていったにも関わらず、彼が斉の宰相になった事を知って復縁を求めました。この時太公望は水を入れたお盆をひっくり返し、「元に戻せたら希望に応じる」と言ったそうです。この中国の故事より、一度別れた夫婦は元には戻らないという事。また、一度してしまった事は取り返しがつかない事をいいます。 出典:拾遺記

へそで茶を沸かす
おかしくて大笑いする様子。 出典:糸桜本町育

傍若無人
「傍らに人が無い若し」と字のごとく、人がいても構わずに自分勝手な行動をする事です。 出典:史記

臍を固める
覚悟を決める。決心するという事です。

臍をかむ
自分のヘソを噛もうとしても噛めない事から、物事がどうにもならずに後悔する事。ことわざでは「ほぞ」と読みますが「臍」は「へそ」です。難しい字ですね。(^^; 出典:左伝
 
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