鐵之狂傲

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01.風の行方

作詞・作曲:霜月はるか
編曲:bassy
歌:霜月はるか


遙か風に乗せて 祈りを空へ



虚ろに閉ざされた世界の果てで
僕達(ぼくら)を遠く呼ぶ声を聞く
透きとおる青の夢
どこか懐かしい色は優しく


澱んだ【絶望(くらやみ)】 彷徨う心
失われた輝きを
君とふたり 取り戻してゆく
想いの軌跡を描いて


胸に抱いた絆 象る風丘(いま)は
空へと続く道標(みちしるべ)
風は大地を駆けて いつか辿り着く
光の彼方へ
 
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回覆 使用道具 檢舉

全世界最先進的跳動筆

02.Run For Your Life
作詞/作曲/編曲:中河 健
歌:霜月はるか


走り出せ Run for your life
あの日の夢まで あきらめずに Try & Try
きらめきは失くしたくない

いつもと同じ朝 ベルが鳴る
筋書き通りの毎日
Hurry up!
今日も Restless life

退屈なリズムに 縛られる
酸欠気味な生活
Wake up!
かなり Restriction

夢を忘れるなんて できないよ

走り出せ Run for your life
未来の私を 見つけ出して Try & Try
笑顔に変えたい

解き放て Your precious soul
信じる強さに 気づいたなら Try & Try
約束は誓いに変わる

のしかかる期待に立ちくらみ
逃げ腰になりかけてる
Rise up!
だから Restless life

ため息なんか ついてられないよ

立ち上がれ Run for your life
昨日の私に 決着をつけて Try & Try
涙を振り切れ

打ち飛ばせ Your precious soul
溢れる想いは 止められない Try & Try
悔しさは力に変わる

賭けてみるよ Even chance
弱気な自分に 負けたくない Try & Try
迷いはいらない

解き放て Your precious soul
信じる強さに 気づいたなら Try & Try
くじけたりしない

走り出せ Run for your life
あの日の夢まで あきらめずに Try & Try
きらめきは失くしたくない
 

回覆 使用道具 檢舉

03.蝶

Vocal:霜月はるか
Lyrics:六浦館
Music:MANYO

濡れた襟を掴み 隠した涙の跡
夜に導かれた まるで淡い蝶のように

響く刹那のメロディ 消えてゆく

立ち止まるココロと孤独を集めた欠片
触れたその唇 全て偽りだというの

迷い込んだ硝子の森は冷たくて
希望さえも闇へと飲み込む

光を届けて 戸惑いの中倒れても
映し出された景色が 遠い二人帰る場所
見ていたの 色のない夢

僅かばかり残した時間(とき)さえ 傷つき彷徨う
醒めた瞳蔽(おお)った 笑顔穿つ未熟な罪

街の影に囁き 震える猫のように
駆け出した 微(かす)かな雨

声を聞かせて 誰よりも強い言葉で
伝えられなかった「サヨナラ」 世界越えて手渡せるの
信じてるの―― それだけなの

迷い込んだ硝子の森を抜けたのなら
希望を抱けるはずなのに

光を届けて 夢の続きに倒れても
ひどく懐かしい景色が 遠い二人行き着く場所
見えているの 色のない蝶
 

回覆 使用道具 檢舉

04.Leap into high

作詞:霜月はるか
作曲·編曲:大嶋啓之
歌:霜月はるか

Leap into high この青空に 届けたい——

今日も通い慣れた教室で
「おはよう」交わす挨拶
他愛のない会話に
隠れてる 小さなユメ

いつだって探してた
忘れてるフリをして
それでも 消せないよ
大切な願い

誰だって傷つくこと
避けるように守ってる
頑なな自分から
抜け出せず 戸惑ってる

だけどほんの小さな
きっかけがあればいい
繋いだ手のひらが
その先へ 連れ出してくれた

Leap into high 放て空だって 飛べるから
踏み出す一歩信じて 駆け抜けてく
僕らの未来は どこへでもゆける
ほら かけがえのないこの時間を
胸に抱いて

僕らの羽根は小さくて
まだ風を知らないまま
ちぢこまった勇気を
ほどいてく 仲間がいる

触れて始めて気付く
痛みに負けそうでも
確かな この気持ち
背を向けて逃げたりしないで

いつか
それぞれの道歩き出す
それでも変わらないモノは——

Leap into high いま青空に 届けたい
奇跡のような瞬間 そのきらめき
僕らの未来は 果てしない続く
ほら かけがえのないこの時間を
胸に抱いて ゆこう…
 

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05.Distance
Vocal:霜月はるか
Lyrics:六浦館
Music:MANYO

透明な空 静かな風が二人包む
ほどけた髪をくすぐり 季節は過ぎてゆくの

伝えられない想い募るほどに 涙涸らした
幼い日々の安らぎ 消えゆく星のように

戸惑いながら歩いてきた道
いつだって上手くいくはずないけど
だから今は気がつかないで
いつか私が伝えるのだから

触れた指に今 込めた願い
ほら貴方が微笑んでくれる

憂鬱な景色も 全て塗り替えて
ずっと側で生きてゆける

すれ違う街 翳る温もり 夢は醒めずに
羽ばたく鳥たち見つめ そっと語りかけた

出会いと別れ繰り返したのは 弱かったから
不器用に眠たいふりして ごまかしてみるの

陽か沈むようにヒトの心は
揺れる狭間で傷つけ合うけれど
確かな気持ち胸に抱いて いつか叶うと信じて

交わした手に今 溶けてゆく記憶
遠い場所でも見つけられる

扉を開けたら 続く未来への道
ずっと二人辿ってゆける

降り注ぐ雨に走り出した
悲しむことなんてないんだ
寂しがりな私 貴方が支えてくれた

触れた指に今 込めた願い
ほら貴方が微笑んでくれる

憂鬱な景色も 全て塗り替えて
ずっと側で生きてゆくわ

交わした手に今 溶けてゆく記憶
遠い場所でも見つけられる

扉を開けたら 続く未来への道
ずっと二人辿ってゆくの
 

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06.True World
 

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07.荒野に咲く祈り

07.荒野に咲く祈り
作詞・作曲・歌/霜月はるか
編曲:たくまる

青い月が照らし出す 永い闇の中で
繰り返す血の記憶 零れ落つ涙

共に歩む 穏やかな幻想
すれ違う想いは
絡ませたこの指も別つ旋律(しらべ)

過ぎた日の心 贖う(あがなう)ため
果てしない時を往く
振りかざす刃の意味を 胸に刻み

重ねあう心 空に響け
すべてを包むように
彼方から続く祈りの詩 届けて
 

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08.Eternal Story
[イリスのアトリエ エターナルマナ2 OP]
作詞:青木香苗
作曲:阿知波大輔
編曲:阿知波大輔
歌:霜月はるか

出会いとともに始まって 終わることを忘れた物語
君もいつか たどりつける 光あふれる約束の場所へ

ひとり口ずさむ古い歌は風にとけて
遠く落ちる影の伸びる先見つめていた
そっと差し出すその指先に触れるものは
やがて暖かな色をまとい夢を描き出す

いつか誰もが 分かちあう喜びを知り
重なりあうその願いは 遥かな空へ翔(と)ぶ

果てなく続く階を 駆けのぼるかすかな足音が
眼を閉じれば 聴こえてくる 忘れかけてた歌のように
旅立つ日には微笑んで あなたへと手渡すものかたり
おそれないで 顔をあげて ふたり交わした約束の場所へ

ひとり立ち止まり夜の風に吹かれながら
いつか会える日の言葉ばかり探していた
遠く明けてゆく空にひとつ淡い光
君のおもかげを重ねながらやがて歩き出す

いつか誰もが守るべきものを見つけて
輝きだすその強さは渦卷く波を裂く

同じ未来を信じあう かけがえのない人の瞳を
胸に刻み 駆けてゆこう 闇を貫く風のように
まだ見ぬ地へと帆を掲げ 君の手にとどける物語
おそれないで 両手ひろげ 永久にきれない約束の場所へ

いつかあなたがすべてを捧げた想いは
いまもきっと色あせずに誰かを照らしてる

出会いとともに始まって 終わることを忘れた物語
君もいつか 見つけるだろう めぐりあう人の瞳に
決して失うことのない 胸に秘めた想いをあつめて
風に託そう 空を放とう 光あふれる約束の場所へ
 

回覆 使用道具 檢舉

09.ひまわり
詞:MANYO(LITTLEWING)
作詞:宮蔵 
唄:霜月はるか 
コーラス:Change of the moon/佳織みちる/真理絵
収録元:「なつぽち」初回限定版特典 オリジナルサウンドトラック

遠く高く白い雲は静かに流れ
夏風が少しだけ秋を運(はこ)んできた

過ぎてゆく雲に思い出映し 
暑い季節を振り返れば

毎日が煌めいてた 泣いて笑った雫も宝物
忘れない熱い気持ち 人を好きになれる強さを
辛くても悲しくても 明日へ向かって歩いて行けるよね
庭に咲く向日葵の様に みんなが側で笑ってるから

夕日暮れゆく空 揺れる風鈴涼しく
少し冷えた腕をあなたにすりよせてみた

くすぐったそうに目を細めて 
よせよと笑う笑顔が好き

もう一人泣きはしない きっと甘える事は大事な事
まだ少し痛む傷(きず)も こうしていれば癒えるね
不意をつきそっと奪った あなたの唇は少し甘くて
愛しくてもっと抱きしめた やっと掴んだ私の居場所

毎日が煌めいてた 泣いて笑った雫も宝物
忘れない熱い気持ち 誰かを好きになれるこの強さを
辛くても悲しくても 明日へ向かって歩いて行けるよね
庭に咲く向日葵の様に みんなが側で笑ってるから

きっと甘える事は大事な事
愛しくてもっと抱きしめた やっと掴んだ私の居場所
 

回覆 使用道具 檢舉

10.泡沫

歌手:霜月はるか
作詞:麓川智之
作曲:MANYO
編曲:MANYO


天に満ちる
金に鏡さえ
覆いゆく叢雲

闇の落ちる
影の暗さまで
喰らいて夜深く

風に揺らぐ
枝の先に咲き
誇る花舞い散る

千代に続く
石(いわ)の長き身も
やがては塵と成る

散る花咲かす
果てある生命
紡ぐ苧環

すべては泡沫の夜に
儚く消える
それでも視ぬことのない
未来(あした)の夢

縁(えにし)が切れぬのなら
導きの糸
手繰り辿り進む
この泡沫

月に惹かれ
生まれ出(いず)る子の
苦に歪(ひず)む産声

その血を科す
病みの重さゆえ
望みの灯は絶える

丈を伸ばし
咲いた果てに老う
花の色悲しく

時の針が
刻み細る身は
燃え尽き灰と化す

死に逝く生命
焦がした祈り
抱(いだ)くこの宇宙(そら)

すべては泡沫の様に
儚く消える
それでも止むことのない
希望の歌

想いが絶えぬのなら
限りある定命(とき)
賭けて果てに向かう
この泡沫

すべては泡沫の代に
儚く消える
それでも廻る世界は
続いて行く

この夜が明けぬのなら
その先に待つ
陽射し目指し進む
この泡沫

泡沫の世に
儚く消える
廻る生命は
生まれて逝く

あなたが歩むのなら
血が尽きるまで
守り続けて往く
この泡沫
 

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