鐵之狂傲

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作詞.作曲.編曲 : 梶浦由記
歌 : YUUKA

romanesque

終わらない夏のように
散らない花のように
抱きしめたその腕を
ずっと離さないでいてよ

憧れを繰り返し 何処へも行けなくても
抱きしめたその腕をずっと離さないでいてよ
今、昨日も明日の燃やし尽くしてもいい
切なさの立ち止まる
この一時が二人の全てよ

縋り付いてみても
胸はまだ違う儚さで
時のリズム数えてる
赤い星の夜

消えて行く温もり 繋ぎ止めたいのよ
瞳閉じた君を

憧れを繰り返し 何処へも行けなくても
抱きしめたその腕をずっと離さないでいてよ
時の慰めの全て消し去ってもいい
切なさを焼き尽くし
今生きているのここに
二人で

胸が痛むほどの情熱に
心委ねたら
なくしたものこの腕に
取り戻せるようで

分け合った涙がこぼれ落ちないよう
瞳閉じていたの

終わらない夏のように
散らない花のように
抱きしめたその腕をずっと離さないでいてよ
今、寄る辺のない恋に消え去ってもいい
切なさの立ち止まる
この一時が二人の全てよ

約束

こんなに激しい過去と未来、僕等の進む道
風はもうすぐ嵐になって夜明けを運ぶ


見捨てた夢だった、子供の頃
秘密の隠れ家に書いて消した

潰えた星の見送り方を
泣きながら覚えた

こんなに激しい過去と未来、僕等の進む道
自分らしさを演じることに疲れて眠る
毎日捨てては生まれ変わる見知らない心を
僕等は自分と呼び続けてる、そんな約束


また一つ分かれた行き止まりで
変わらぬ運命だと呟いても

分かり合えずに言葉反らした
日々がただ悲しい

あの時泣いてた僕の為に僕はまだ明日を
最果ての歌のように甘く信じ続ける
風はもうすぐ嵐になって未来は降り注ぎ
果たせずに今日も一つ落ちた遠い約束


こんなに激しい過去と未来、僕等の進む道
たった一度だけ笑うために 嵐を超えて

約束のない世界がいつか僕等を呼ぶ頃に
最果ての歌が遠く甘く聞こえればいい
風の作る道を……

[ 本文最後由 parpy 於 07-4-19 07:02 PM 編輯 ]
 
或許早已明白,但卻始終不願承認,認為不去說、不去想,它就不會成真。
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蒼遠 時逝    發表於 07-4-20 14:50 聲望 + 1 枚
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