鐵之狂傲

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新手必看[KUSO定義]

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kuso變成一種風潮???!!
 

回覆 使用道具 檢舉

全世界最先進的跳動筆

看了之後反而頭比較昏..
 

回覆 使用道具 檢舉

原文由sophia27 於 07-7-21 02:41 PM 發表
看了之後反而頭比較昏..



是會有點令人頭昏啦!!
因為文字有點密密麻麻的
不過資料提供的滿多的啊!!
值得鼓勵喔!!
 

回覆 使用道具 檢舉

KUSO=可惡~
又學到寶貴的一課...XD
 

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原本就知道日文的[可惡]是唸KUSO
可是一直沒把惡搞的KUSO跟可惡的KUSO聯想在一起
現在才知道它們有關XDDD|||ˇ
 

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挖...這還可以做問卷喔..我都不知道說..
 

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原來KUSO包含這麼深涵意啊= ="
不只是搞笑層面
謝謝大大的分析
 

一天又一天,日子不斷的在重複= =

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簡單來說,開心就好(笑
 

回覆 使用道具 檢舉

KUSO單字來源

抱歉唷~~
想更正一下資訊~
KUSO的日文真正起源應該不是[可惡]吧...?
應該是類似
[塞拉!](台語~自己念念看)
吧~~附上證明文章~~

我查過字典了
恩~~也是可以以[可惡]解釋啦~~
反正就是罵人的就對了~一開始~~
只是到現在被網友們用來用去當形容詞用了~~(笑~~

阿~~字典上是粗話....


===================
以下文章轉自維基百科全書
===================

糞(くそ、ふん)とは、動物の排泄物のうち消化管から排泄されるもの。糞便、大便、(俗に)うんこ、うんち、ばばや、大便から転じ大とも呼ばれる。(うんこ、くそについては)転じて、取るに足らない物、無意味な物、役立たない物、不必要な物を指して、この様に形容する場合もある。


イヌの糞入れ(プラハにて)目次 [非表示]
1 概要
2 生物学的側面から見た糞
2.1 消化器系
2.2 臭いの元
3 糞の利用
3.1 飼料・食糧としての利用
3.2 肥料としての利用
3.3 目印・確認用としての利用
3.4 その他の利用
4 慣用句としての糞
5 糞と名の付く食べ物
6 糞から「ウンコ」へ。その語源
6.1 当て字
6.2 糞の方言
6.3 その他「糞」に関する古語
6.4 「うんこ」と「うんち」の違い
7 文化面から見た糞
8 糞に関する注意点
9 糞と社会問題
9.1 犬の場合
9.2 猫の場合
9.3 鳥の場合
9.4 人間の場合
10 遺跡発掘における糞
11 糞石
12 糞のつく地名
13 関連項目
14 外部リンク



概要
糞は大抵の場合において、禁忌されるべき不浄の存在として扱われる。特に衛生面から見た場合、伝染病の病原体を含んだ糞は典型的かつ危険な感染源である(これらが近代の戦争で、赤痢等の伝染病を蔓延させるための生物兵器として使用された事もある)し、また猛烈な臭気を放つ。よって多くの生き物は、本能的に糞を避ける。

動物の糞は一般的に、草食獣などの弱い動物ほど糞の臭いは少なく、逆に肉食獣の糞は臭気が強い。これは弱い動物が臭い糞をすると、天敵を集めてしまう危険が高くなるために、臭い糞をする草食獣は淘汰された結果だとも言われているが、逆に肉食獣などの糞は、脂質やタンパク質を消化するために様々な消化分泌系が発達し、より臭いが強い傾向がある。

古くから、様々な理由で忌み嫌われてきた糞ではあるが、近年では生物学的な循環において、これらを資源として考える向きもあり、将来的には宇宙ステーションなどの閉鎖環境において、有効に活用する手段が求められる事もあり、そのための研究も広く行われている。


生物学的側面から見た糞

消化器系
人間の場合の内容物は、食物繊維など摂取した食物のうち消化しきれなかったもの、新陳代謝によってはがれた腸内細胞、大腸菌などの腸内細菌、胆汁などの体内分泌液、水分、または体内に蓄積していた毒素などで、未消化物の組成は摂取した食物により左右される。かつては子供の本などで、「大便は食べ物が消化しきれなかったかすである」という記述が多かったが、便のを構成する成分のうち、食べ物の残滓はおよそ5%に過ぎない。大半は水分(60%)が占め、次に多いのが代謝された腸壁細胞の死骸(15%~20%)である。また、細菌類の死骸(10%~15%)も食べ物の残滓より多く含まれる。

人間が男女に関わらず排泄する便の色は、通常時の場合は黄土色~茶色で、これは胆汁によるものである。摂取した食物の種類、体調の違いにより色調の濃淡には変化もある。一般に肉食など動物性タンパク質のものを多く食すると褐色がかり、反対に穀物、豆類、野菜類を多く食するとpHの関係で黄色がかる。また、食物繊維、炭水化物を多く摂取すると便は太く大きくなり、栄養価の低いジャンクフードを食べていると、便は細くなる傾向がある。

便の性状は健康状態を反映している場合があり、日頃の観察が勧められる。色調は特に重要である。黒色の便(特にタール状のもの)は上部消化管(胃~十二指腸)での出血を示唆し、出血性潰瘍もしくは癌を疑うべき所見である。肉眼的に赤い血液が確認できる便(血便)は下部消化管(大腸以下)での出血によるものであることが多い。胆道閉塞の結果として胆汁の分泌量が少ないと、白っぽい便が出る事もある(その前に黄疸等の症状が出る事も多いが)。この場合は胆汁の脂肪親和作用が得られないため脂肪便となることが多い。また、ロタウィルスなどの感染症では白色の下痢が特徴である。

また便から放出される臭いも健康を知るバロメーターとなる。一般に大便の臭いは食物の残滓が腐敗して発すると思われがちだが、一緒になって放出される細菌類の排泄物によって臭いが放たれるのである。健康な便とされるものからは露骨な悪臭は発しなく、発酵臭に似た臭いが放出される。これは一般に善玉といわれるビフィズス菌や乳酸菌の代謝によって排泄される臭いである。反面、ウェルシュ菌などの悪玉菌はスカトール、メルカブタン、硫化水素など毒性のある臭いを放つ。


臭いの元
臭いの原因としては、インドール、スカトール、硫化水素などによる物である。人間の場合、1日に平均して100~250 gほどを排出するが、稀に体調の関係で、大量に(ゆるい物が)出たり、何日も出ない事もある。日本人が人生80年の間に排泄する糞の平均量は約15トンといわれている。あまりに長い間出ないと、中毒症状を起こす事もあるので、1週間以上とか、あまりに長い期間出ない場合は、専門医に相談した方が良いだろう。(個人の生活習慣もあるので、3~4日出なくても腹が張らないというのであれば、問題は無いらしい)

口臭が腸内ガスと同じ臭いであることがある。これは便秘している腸からガスが吸収され血管内を運ばれ、肺から放出され口腔に至る為である。


糞の利用
糞は体内における酵素・細菌の働きによる変化を起こしており様々な利用がなされている。


飼料・食糧としての利用
未消化の栄養素を食糧として利用する場合である。ウサギなどは、自分の糞を食べる。これは、繰り返し腸管を通過させるためのもので、異常な行動ではない。哺乳類の中には、子育て期間中に子供の糞を食べてしまう物もあるが、これは子供の消化能力が弱くて、未消化の分が多いこともあるが、それ以上に天敵から身を守るために、糞をできるだけ巣の周辺に残さないようにする本能的な行動である。逆に、親が子に栄養分を豊富に含む未消化の便を与える動物もある(コアラなど)。これは初乳に近い役割を果たしている。草食動物の場合は、腸内細菌の働きによって草木を消化するが、腸内細菌の発生が弱い場合は消化不良を起こす事で知られるが、そのような時に草食動物は好んで自分や仲間の糞を口にするものの、これらは腸内細菌の補充が目的であって、糞中の栄養を求めてのことではない。

別種の動物に利用される場合もある。排泄物には、その動物が消化吸収できなかった成分が含まれるが、他の動物に取って、それが食料にならないことを意味しない。実際には、野外において動物の糞は、よくほかの動物の餌になる。代表的なのは、昆虫の中で、糞虫といわれるコガネムシ類である。フンコロガシ(スカラベ)がよく知られる。

人糞が豚や犬、魚類の餌として使用される場合がある。そのために便所はそれらの生物の飼育場所に隣接して作られることがある。さらに手の込んだものでは、人の便所の下に豚小屋を、豚小屋の下の方に養魚池を造る。これなどは、自然の仕組みを巧く利用した例と言えよう。

糞は老廃物であるから、食物として直接利用される場合もあるが、さらに分解を進める微生物の働く場でもある。排出されると、すぐに細菌類や菌類がどんどん分解をはじめる。糞に生じる菌類は糞生菌と呼ばれ、古くから研究の対象となってきた。ちなみにハエのウジなどは、むしろ細菌を餌にしている可能性もある。細菌や菌類による分解が進めば、糞は土に同化してゆく。


肥料としての利用
糞には、窒素・リン酸が含まれているため肥料として利用される。鶏糞、牛糞、人糞などが用いられている。江戸時代には、その人糞を出す階層により、その価値が違い、栄養状態のよい階層から出された人糞は罪人などが出す物より高い値段で引き取られた。長屋に併設された共同便所は、これらの肥料原料を効率良く収集するために設置され、ここから得られた肥料で城下町周辺部の農地は大いに肥え、町民に食糧を供給し続けた。

これらの原料である屎尿は、そのまま使うと作物が根腐れするため、大抵は肥溜めに溜めて発酵させて利用する。ちなみに発酵中の物は非常に臭いが強く、さらに衛生害虫になるクロバエ類やニクバエ類、またカの中でも最も富栄養状態に適応したオオクロヤブカの発生源となるため、現代の日本では、肥溜めはほとんど用いられない。日本においても、下水道の設備が普及するまでは、人糞が肥料として盛んに用いられた歴史があるが、現代でも、未開な民族で行われている原始的農法の中には、便意を催したら、芋などの作物を育てている焼畑に穴を掘って、適時用便して肥料とする所もある。

今日では、鶏や牛などの家畜の糞を、おがくずや藁と混ぜて、専用の発酵施設で臭気を抑えつつ、発酵させ利用する。これらの有機肥料を使った農作物は、自然回帰のブーム等により、近年の無農薬栽培や低農薬栽培などと並んで、高価な値段で出回っており、栄養豊富で味も良いと好評を博している。


目印・確認用としての利用
糞を発見・調査することによってその近辺にいる動物を知ることができる。また、その糞を分析することによってその動物がどのようなものを食べているかを知ることができる。また糞は、動物の習性によって巣から一定距離の場所にばら撒かれたり、縄張り主張のために木等に擦り付いていたり、決まった場所にあったりと様々であるが、これら習性を調べて応用する事で、狩り等の際に効率良く対象の動物を発見できる。


その他の利用

ウシの糞を乾燥させる乾燥地帯で牧畜が行われている地域では、家畜である草食動物の未消化である植物性繊維を多く含む糞を乾燥させ燃料や壁材として利用されている。例えばインドでは牛の糞を藁などを加えて円形に乾燥させて牛糞燃料にする。また、防虫として壁や屋根に塗る。
鳥の糞が堆積してできたグアノが窒素やリン資源として大いに利用されていたが、ナウルなど産地は採掘し尽くされ枯渇してしまった。
ウグイスの糞は化粧品として利用される。これは、ここに含まれる多様な消化酵素の効果によるものとされる。
狼煙の語源は狼の糞を使用することからとされている。
象の糞には未消化の食物繊維が多く含まれていることを利用して紙が作られている。ある国ではお茶がある。さらに象の糞をライオンにあげると、獰猛なライオンが一瞬にしておとなしくなってしまう。[要出典]
ライオンの糞は、草食動物が嫌う臭いを出すため、野生動物からの農作物被害を減らすために、忌避剤としての研究が行われている。実際、JR紀勢本線では鹿との接触事故が多く、動物園から譲り受けたライオンの糞を線路沿いに蒔いたところ接触事故が無くなり、絶大な効果を上げている。
コーヒーは特定の動物(ジャコウネコの一種)が、特に出来の良いコーヒーの実を好んで食べる事から、この糞に含まれている未消化のコーヒー種子を取り出したものが高値で取引されている。動物の消化酵素の働きで、コーヒー自身の風味が玄妙に変化し、独特の味わいがあるという。
朝鮮の民間療法で、嘗糞という糞をなめることで胆汁の出方などで健康の度合いを知るものがある。なお、患者から検査者への伝染病や寄生虫の感染の危険が増大するのでこの方法は避けたほうがよい。
検便で感染症・食中毒の原因菌・ウイルスや寄生虫卵、潜血など検査を現代の医療現場で行なわれる。

慣用句としての糞
糞は忌避されているが、日常的に目にするきわめて身近な存在でもあるため、様々な慣用句に用いられる。

クソッ!
強い憤りを表す慣用句で、欧米でもShit!(英語)、Scheiße!(ドイツ語)、Merde!(フランス語)、¡Mierda!(スペイン語)(意味はいずれも「クソッ!」)と、そのまんまな慣用句が存在している。旧来は、文字通り「糞を踏んでしまった」ような場合を指していたと思われるが、現在では自分を鼓舞する意味合いの方が強い。
Shit hit the fan(糞が送風機に当たった)
旧悪などが露見し、関係者一同に被害が及ぶ事。飛び散る様子から「逃れ得ない災厄」と云う感じだが、日本の「火の粉が降り注ぐ」に相当する。
Holy shit(聖なる糞)
アメリカの俗語で、激しい驚きを示す。意訳すれば「何じゃ、こりゃぁぁっ!?」程度の意味。状況に応じて、「こいつはすげぇ!」「ありえない!」の意味に使うことも出来る。
¡Mierda! ¡Miercoles!
スペイン語で糞は"mierda"であり、日本語の「クソッ!」と同様に間投詞的に用いられるが、女性などはこの単語を直接口にするのを嫌い、最初のほうの発音が同じ単語である"miércoles"(水曜日)をその代わりに言う事がある。
味噌も糞も一緒くた
いくら色が似ているとはいえ、食品である味噌と汚物である糞を混ぜてしまう、非常に愚かしい事の例え(=玉石混交)。マーフィーの法則にある、「樽に一杯のワインに一滴の汚水を垂らした」後に出来上がる物と一緒である。古くは「糞味噌を混ぜる」ともいう。
下手糞
下手を強調した表現。
糞真面目
度を越えた真面目。(上記の下手糞同様、強調の意味で糞を付けた物)
猫糞(ねこばば)
ネコが自分のした糞に砂をかけて隠してしまう習性から、「糞=落し物・悪事」を隠す行為を指すが、特に落し物を着服(横領)してしまう行為を指してこう呼ぶ。
シェー
1960年代に赤塚不二夫の漫画「おそ松くん」で生まれた流行語。有力な語源の一つに、フランス語で「糞しろ」という意味のスラング、シエ(chier)が挙げられる[要出典]。
目くそ
人体からの分泌物という意味で糞という言葉が使われている。同様の表現に鼻くそ。表現上の問題で目やにと言い換えることが多いが、慣用句としての「目くそ鼻くそを笑う」(=五十歩百歩)は生きている。
またこれら以外にも、役職や地位・立場の接頭詞的に「糞」を付け、侮蔑する意図で用いる事がある。アメリカ英語の「fucking○○」に対応して使われる。

例  
糞坊主・糞大名・糞上司・糞ガキなど

糞と名の付く食べ物
本来忌避されている存在であるはずの糞の名を冠した食材がある。代表的なものにはウニの中でも高級食材とされているバフンウニやエゾバフンウニ(いずれも「馬の糞」の意)などがある。

タイ王国ではトムヤムクンなどに用いられる大小様々な葉唐辛子が売られているが、その中でも一番小さく世界有数の辛さを誇る青唐辛子は色、形が似ていることからプリック・キー・ヌー(ねずみのうんこ)と呼ばれている、世界でも稀なケース。

また、直接糞の名称を使っているわけではないが、鳥取県倉吉市の銘菓に「天女のわすれもの」がある。これは「トイレからのまちづくり」を進める倉吉市で、それにあやかるように作られた。「わすれもの」とは糞のことである。


糞から「ウンコ」へ。その語源
糞を意味する語として最も古くから存在するのは「くそ」で、「くさ(臭)し」「くさ(腐)る」はその派生語であると考えられる。また、くしゃみの古語である「くさめ」もその可能性があるという(柳田國男はくしゃみをした時のまじないのことば「クソハメ(糞食らえの意)」が転じたと論じた)。

糞の別名を「うんこ」や「うんち」ともいうが、いずれも脱糞しようといきむ時の声「うん」から生まれたものであり、もとは幼児語であった。両語とも成立は新しく、「うんこ」は18世紀後半、「うんち」に至っては20世紀以降の用例しか存在しない。糞に通常語とは異なる幼児語を当て嵌める文化は普遍的に存在し、例えばフランス語ではメルドmerdeという通常語の他にカカcacaという幼児語も存在する(これにちなみ、『天空の城ラピュタ』のフランス公開では原語日本語版において「カッカ(閣下)」という言葉が頻出するのが子供たちの間で失笑を買った)。


当て字
「糞」を意味する「うんこ」に漢字表記は存在しないが、小説家の開高健はエッセイ『私の釣魚大全』(1969年)で、雲古(うんこ)という当て字を使用していた(同様に小便についても御叱呼(おしっこ)と表記していた)。これには「雲を眺めて古きを落とす」という意味が込められていたとされる。また落語家や寄席芸人の符丁で「クモ(=雲)」といえば「うんこ」のことを表す。


糞の方言
近畿地方ではババ(屎)と呼ぶが、この呼び方は「ネコババ」の語源となっている。ネコババとは、落し物を着服する事を意味する。上記の猫糞を参照。また新潟県ではあっぱ、愛媛県ではポン、福島県会津ではバッコと呼ぶ。また、会津地方の方言では糞尿を漏らすことをむぐすと言い、前述とあわせるとバッコをむぐすとなる。ちなみにポンジュースとは、愛媛産蜜柑を使った果汁100%のジュースである。


その他「糞」に関する古語
排泄を意味する古語動詞は「まる」で、「くそまる(脱糞する)」「ゆまる(小便をする)」のように用いられた。おまるという語に今も残るが、長野県、愛知県では方言として現在でも使われる。子音交替によりバ行に転じた「ばる」になると、さらに多くの地方で方言として残っている。たとえば、肥筑方言の「ばりかぶる=脱糞する(なお、「かぶる」は広く九州地方で排泄を意味する語。「しかぶる」は小便を漏らす、失禁するの意)」など。「ばば」の語源にも関係があるとも言われる。

また、男児名に付く「麻呂」、「麿」、「丸」も、もとは「糞」を意味していたという説がある。これは、名にわざと醜悪なものをつけ、幼児が魔物などに魅入られず力強く成長することを祈ったものであるという。


「うんこ」と「うんち」の違い
定義はあまりはっきりしないが、幾つか考えられる。これ以外の説もある。

固い物は「うんこ」、柔らかい物は「うんち」。また、「うんにょ」、「うんにゃ」はさらに柔らかいものとされる。他にも「うんぴ」「うんび」などという言い方も存在する。
誰がしたかが分からないもの、抽象的な物は「うんこ」、誰がしたかが分かるもの、具体的な物は「うんち」

文化面から見た糞
特殊な性的嗜好の中に、俗にスカトロと呼ばれる分野がある。日本語では「糞便愛好」や「糞尿愛好」とも云われるが、一般に忌避されている糞便に、背徳的かつ性的な興奮を感じるこれらの性的嗜好は、その実において、清潔さに対するアンチテーゼと呼ぶよりも、むしろ性的興奮に対する背徳感の微妙な変形であるとする説もある。この性的嗜好に対する分析は諸説あるため、詳しい話は割愛するとしても、これらの性的嗜好にある人は、好きな人の糞便を口にする事に、興奮を覚えるそうである。

脱糞する行為は非常にプライベートな部分であるため、他人の脱糞行為を伺い見ることは、羞恥心の無い幼児なら兎も角、成人の間では非常に稀な事である。人格形成の上で、脱糞行為は非常にデリケートな根底部分に含まれており、哲学上や心理学上における糞の扱いは、人間心理の洞察の上で、大変大きなウエイトが置かれている分野でもある。

また糞は美術面でも様々な形で、非常に内面的な心理描写を行う上で避けて通れない所があり、糞を模した美術品や糞そのものを加工したもの、更には芸術活動の一環として、うんこを使った創作活動すら存在する。

詳しくはスカトロジー(糞便学)を参照されたし。

糞に関する注意点
なお、これらの精神的な側面を持つ糞であるが、衛生面において、便秘ではないものが脱糞してすぐの物はそれ程問題は無いとされているが、脱糞後1時間以上経った物や、便秘の者の糞は、有害細菌の働きによって腐敗しており、健康に悪影響を与える毒素が発生するので、食糞してはいけないといわれている。 そもそも体内の不用物だから排泄されるのである。このことはスカトロジーを愛好する人には心していただきたいものである。

もっとも、寄生虫の問題もあるので、動物の糞は出来たてでも触れるべきではないし、人間の糞でも、一般的な価値観からすれば、弄り回して誉められる物でもないので、念のため。


糞と社会問題
糞は動物であれば、普遍的に排出する物ではあるが、これらが動物の習性により、社会問題化することがある。


犬の場合
ペットの犬の糞は、古くは往来の隅や植え込みの陰などに放置される事が多かった。しかし都市部で犬を飼う家庭が増えてくると、これらの放置された糞便が、次第に住民感情を害するようになり、有効な対応策が行政や犬を飼う人に求められるようになった。

この要望に対してフランスのパリ市では、犬に糞をさせるための場所を路上に設置し、簡易バキューム機を搭載したオートバイによる清掃隊を配置して対応しているし、イギリスのロンドン市では、公園などに飼い主が回収した糞を入れるための、専用の汚物入れを設けるなどしている。日本においては、条例により、路上など、公共性のある場所に、ゴミやタバコの吸殻と並んで、犬の糞も放置する事に罰金などを設ける所も出てきている。

一方、昨今では愛犬家側にもだいぶ教育が浸透しており、犬の散歩の際にはビニール袋やポケットティッシュ持参で散歩する人がほとんどである。犬が排泄したら、その場でティッシュをかぶせ、裏返しにした袋を手にはめて、ティッシュの上から摘んで拾い上げ、そのまま裏返した袋を元に戻して回収するため、非常に衛生的に始末できるが、近年では更に糞の回収を便利にする様々なケア用品が発売され、中には便意を催した犬の後ろから宛がって、直接器具内に用便させる「犬用携帯トイレ」も発売されている。なお、一部の愛犬家に至っては、犬を訓練して、散歩前に用便を済まさせ、散歩中に催させない人も居る程である。


猫の場合
猫は古くより、人間の住居に出入り自由な形で飼育されていたが、現代の住宅地においては、他人の敷地に侵入してしまったりする事も在るために、近所間の問題に発展する事例が近年増えている。

土の露出面積が減った関係上で、柔らかい土を掘り返して用便し、終わった後は土を掛けて隠す事を好むこの動物が、他人の家の花壇や、児童が遊ぶ砂場などに用便してしまい、衛生上の観点や心情的な問題から、隣人関係が悪化してしまう他、特に野良猫を大量に餌付けしてしまう人の近隣や、多くの猫を飼育している家の近所で、住民間の対立を生んでしまう事例も発生している。

また児童の遊ぶ砂場では、野良猫の持っている寄生虫による被害を防止するため、児童の居ない時はビニールシートを被せたり、定期的に加熱消毒するなどの措置を行う所もあるが、中にはそれほど経費を掛けられない関係から、児童公園から砂場が消えてしまったり、クレゾール石鹸液等の薬品で殺菌しようとして、正しい用法を知らずに原液を撒いてしまい、知らずに遊んだ児童が化学火傷を負うなどの健康被害を生む事件まで発生している。またこれらの問題では「遊んだら手を洗おう」という約束事がまだ守れない幼児ほど、寄生虫などによって病気に成り易い点もあり、軋轢を深める原因となっている。

これらの問題に対して、無節操な飼育方法を見直そうという運動があり、都市部においては飼い猫は屋内で飼うように行政側が提言を行い、飼い主側に自主的な協力を呼び掛けたり、野良猫に餌を与えて養うにしても、

不快感を催させるほどに増えすぎたりしないよう去勢する
健康管理を行って伝染病や寄生虫の蔓延を防ぐ
公共の場所や他人の敷地に放置された糞を猫を世話する側が掃除する
入って来て欲しくない場所には侵入防止用の措置を行う
…といった様々な対応をする事で、野良猫と地域住民の共存を図る地域猫制度を推進する自治体やボランティア団体も出始めている。


鳥の場合
鳩は食料さえ豊富なら、非常によく繁殖し、また大きな群れを作る事でも知られるが、これと同時に、増えて群れた分だけまとまった場所に糞をする事でも知られている。近年では都市部で繁殖し過ぎた鳩がクリプトコッカスなどの病原体を媒介もするため、衛生面において大きな社会問題となっている。

この問題に対して、都市部での鳩駆除という手も在るが、古くより平和や繁栄の象徴とされてきた鳩だけに、手荒な対処方法を取れない行政側も多く、更に問題を根深いものとしている。この問題に対しては、鳩の餌を断つ事で、都市部に集中しすぎた鳩の群れを分散させ、繁殖し過ぎないようにする運動が、消極的ながら推進されており、都市部では鳩に餌を与えた場合に罰金が科せられる所もある。

なお中国や欧米・中東では、良く増える鳩は、古来より重要な蛋白源としても利用されてきたため、食用として捕獲する分にはそれ程前出の動物愛護問題にも絡まないため、食料資源として捕獲して、実数削減に励もうという話も、一部では出るようである。

また、最近ムクドリが何千何万羽単位で大通りの街路樹を棲みかにすることによる糞害も深刻である。

原因については天敵のハヤブサや森林の減少があげられるが、大通りをはしる車のヘッドライトが川の水面に似ており、本来棲みかにしている河原周辺の林と勘違いしているのではないかという説もある。また、大通りの街路樹はヘビやカラスが近づきづらく棲みかには絶好の場所である。

フジテレビでも取り上げられたJR新松戸駅周辺のけやき通りでも深刻であり、初夏から晩秋にかけてのムクドリのシーズンでは周辺の商店の客足が遠のくという。爆竹やムクドリが警戒しているときの鳴き声で驚かせる、歩道上空の枝を切るといった対策がとられているが、2005年9月現在も新松戸の空にムクドリの波が押し寄せている。

また、もしこういった対策で退治したとしても、他の町に行くだけで本質的解決になってないという問題点もある。

公園の銅像も糞害に悩まされているものが多い中、ハトやカラスが全く寄り付かない銅像も存在することに気が付いた廣瀬幸雄はその銅像の化学成分を研究しヒ素の含有量が多いと鳥を忌避する効果があることを突き止めた。この研究業績に対してイグノーベル賞の2003年化学賞が授与された。


人間の場合
人間の糞は、しばしば脅迫や嫌がらせの道具として使用される事がある。創作物ではあるが、『源氏物語』の桐壺の巻で帝の寵愛を一手に受けた桐壺の更衣に対する嫌がらせとして渡殿(渡り廊下)に糞尿を撒き散らし精神的ダメージを与えられる話が記載されている。現実の話ではバブル期において、地上げ屋が汚物の詰まったバキュームカーで乗り付け、汚物を撒き散らして事故だと言い張る事件が在ったとか無かったとか云う話もあるが、実際問題として、痴情絡みの怨恨で、汚物を他人の家の郵便受けに投げ込む輩は後を絶たないようである。また、2005年中頃には東京都内の住宅地で自らの汚物を庭にて加熱し異臭を放ち続けるという事件が取り上げられて問題となっている。さらに大阪では、大手電機メーカーの元社員が通りがかりの女性に糞尿を投げつけ、傷害の容疑で逮捕された。2001年に起きた名古屋刑務所放水死事件も、きっかけはその受刑者による、自らの糞を投げつける行為であった。それに対して、懲罰と自らの糞で汚れた受刑者の身体の清掃のために、刑務官が放水したのである。

前出の糞と人格形成上の問題から見ても、少々興味深いこれらの事件は、実質的に精神的な被害もさる事ながら、汚損された敷地・設備の清掃にも費用が掛かり、広義の器物破損罪にも問われる行為ではある。


遺跡発掘における糞
遺跡で出土することが知られていて、五穀豊穣や子孫繁栄を願うために、米の代用品として使われたと推測されてきた土粒「米粒状土製品」または「擬似米」が、カブトムシかコガネムシの幼虫の糞であると、2005年にわかった。これは奈良県桜井市の教育委員会が、1999年、カタハラ1号墳を発掘した。米に似た硬い土粒が横穴式石室の床面から大量に出土した。これらは3-8mmの3種類の大きさに分類できた。2005年になって、2回脱皮して成長するコガネムシ科の幼虫の糞であると判明した。

また、トイレ遺構のように、遺跡のトイレ跡から得られる残留物が、当時の生活を推察する資料ともなる。


糞石
糞石(coprolite、コプロライト、糞化石)という糞の化石も発掘研究をする学問をpaleocoprology(糞石学)といい、糞をした恐竜などの古生物の糞の細菌類や縄文人などヒトの糞石中の生物の骨や残留脂肪酸、寄生虫などから食性が調べられている。


糞のつく地名
国内には糞と名の付く地名がある。この糞は屑、あるいは屎と置き換えてもよい。つまり、ある状態のものが、あちこちに散らばっている状況を示す。たとえば星糞峠などは形容こそ悪いが、満天の星空を眺望する峠と喩えているものといえる。

金糞岳…滋賀県長浜市にある。[1]
星の糞遺跡…静岡県菊川市にある。
星糞峠…長野県
糞谷(クソンド)…大阪府南河内郡千早赤阪村にある。楠木正成が戦闘時に糞尿をばらまいたとされる。

関連項目
ウィキメディア・コモンズには、糞に関連するマルチメディアがあります。糞生菌
新陳代謝
消化

寄生虫
大腸菌
便秘
下痢
排泄
スカトロジー(糞便学)

浣腸
おもらし
屎尿
下水道
浄化槽
宿便

外部リンク
腸内細菌の全体像をつかみ、予防医学に役立てる

[ 本文最後由 德島依須 於 07-12-10 10:32 AM 編輯 ]
 
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回應 不死探長-克盧梭 第 1 篇文章

對日本人來說台灣是無知

KUSO對日本人來說是可惡 因為日語的可惡發音正式KUSO當然了也有看不懂日字的好呆會說KUSO是惡搞讓日本人聽了會有些度懶(台語的不高興

相對的其實KUSO代表著什麼定義對惡搞專家來說根本就是機毛蒜皮的小事情 再說了媒體那種欠揍的嘴巴也不是第一天在那靠妖

例如:爆料別人的私人是非 簡直就是好呆
說穿了也就是無知
再說了想艇指這種大嘴巴必須夠有錢才能塞他的嘴巴所以夠有本事的人才能做起來
所以媒體都會說一些平名文化等等..來改變大眾感關
想到就覺得很無知
 

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