【東方情報】東方緋想天體驗版劇情(原文&翻譯版)

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thousandslash

一般的鄉紳

電梯直達

1^#

發表於 08-5-1 00:05:33 |只看該作者 |降序瀏覽大字中字小字正體化简体化

Stage 1
　　　　異変が起こる前に

＊これは製品版の霊夢のストーリーが始まる数日前のお話です＊

　霊夢：「何よ、私を呼びつけておいて出迎えもないの？」
魔理沙：「お、やっと来たか」

　　霧雨の魔法使い
　　　　　霧雨　魔理沙
　　　　　　　　Marisa Kirisame

魔理沙：「ちょっと気になる事があったんで呼んだんだ
　　　　　もしかして異変の予兆じゃないかと」
　霊夢：「何？」
魔理沙：「最近気温が低いじゃん
　　　　　それにいつまで経っても降り止まぬ……」
魔理沙：「……あれ？
　　　　　晴れてるな」
　霊夢：「だから何よ！」
魔理沙：「いや、ここの所不自然な天気だったもんで
　　　　　ちょっとお前に注意して貰おうと思ったんだが」
　　　　「しとしと降る雨は止まないし、
　　　　　夏なのに気温は上がらないし……」
　霊夢：「あら、久しぶりに雨が降ってきたわね」
魔理沙：「ほら、まただ
　　　　　こんな天気ばっかだから気温が上がらないんだ」
　　　　「この雨、なんか不自然だと思わないか？」
　霊夢：「冷夏って言いたいの？」
　　　　「あいにく、私も暇じゃないんでね
　　　　　そんなありきたりな変化は放っておく事にしたの」
魔理沙：「そうか……じゃ、私が調査に出るか」
　霊夢：「でも、駆け抜けは許さないわ！」

　　─────────────────────

　霊夢：「まだ何も起きてないんだから
　　　　　あんたは大人しくしてなさい」
魔理沙：「うーむ
　　　　　今日はころころ天気が変わるな」
　　　　「こんなに暑くならないんじゃ
　　　　　秋の食べ物が心配だぜ」
　霊夢：「……異変の予兆だとか言って、
　　　　　暇だっただけっぽいわね」

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　　　　Stage 2
　　　　雹害の森

　霊夢：「迷いの竹林より魔法の森の方が迷いやすい気がする」
　　　　「帰り道はこっちであってたっけ？」
アリス：「おや珍しい顔」

　　雹の人形遣い
　　　　　アリス．マーガトロイド
　　　　　　　　Alice Margatroid

　霊夢：「あ、丁度いいところに……
　　　　　って」
　　　　「もしかして雹？」
アリス：「丁度いいところって、道に迷ったのね？」
　　　　「それはともかく、雹は困るわよねぇ
　　　　　雹害も馬鹿にならないし……」
　霊夢：「あんまり雹なんて降らないけどね」
アリス：「そう？
　　　　　最近、毎日雹が降るわよ？」
　霊夢：「魔理沙のところは雨続きって言ってたし
　　　　　魔法の森全体が腐ってるんじゃない？」
　　　　「それはともかく、帰り道なんだけど……」
アリス：「道に迷っておいてただで帰れると思ってたの？」
　霊夢：「……まあいいけどね」

　　─────────────────────

　霊夢：「さ、帰り道を教えて！」
アリス：「はいはい、人形を一人付けますよ」
　　　　「それにしても……この雹といい
　　　　　おかしな色の雲といい……」
　　　　「私の予想が当ってなければいいんだけど……」
　霊夢：「あんたの予想なんてどうせ当らないから」
　　文：「毎度お馴染み射命丸です
　　　　　新聞お届けに……」

　　風雨の鴉
　　　　　射命丸　文
　　　　　　　　Aya Syameimaru

　　文：「おや？
　　　　　こんな処に貴方がいるなんて珍しいですね」
　霊夢：「何もネタになるような事はしてないわよ？」
　　文：「何も言ってないのに怪しい……」
アリス：「うわぁ……
　　　　　天気が荒れてきたわ」
　霊夢：「本当、酷いもんね」
　　文：「天気なんてどうでもいいのです
　　　　　何か面白い事（ネタになること）さえあれば」
　　　　「例えば巫女が嵐に飛ばされるとか」
　霊夢：「喧嘩を売ってるのね？」
　　文：「いえいえ、ちょいと巫女が風に飛ばされる絵が
　　　　　思い浮かんだだけで……」
アリス：「どうでもいいけど、ここで遊ばないでくれる？
　　　　　私は雹害の調査をしたいし……」
　霊夢：「む」

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　　　　Stage 3
　　　　最後の日常

霊夢：「貴方のお陰で人形の道案内なんて要らなかったわね」
　文：「道案内は天狗の得意分野ですから」
　　　「あーあ、何か大きな事件が起きないかなぁ」
霊夢：「貴方の言う大きな事件って例えば？」
　文：「神社が倒壊したり巫女が下敷きになったり」
霊夢：「物騒な事件ばっかね」
　文：「たまには壊れてみたって、いいんじゃないの？」

　　─────────────────────

霊夢：「物騒な事ばっかり考えているから
　　　　そんな目に遭うのよ！」
　文：「冗談ですよ冗談」
　　　「簡単に神社が壊れる訳ないじゃないですか」
霊夢：「それにしても今日は雨がふったり、雹が降ったり、
　　　　突然風が吹いたり、一日中、天気がおかしかったわね」
　　　「こういう日は、神社で大人しくしていた方がいいかな」
　文：「それでは面白い記事は書けません
　　　　何か動いて貰わないと……」
霊夢：「何かあったら動くわよ！
　　　　本当に神社が壊れたりしたら、ね」

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本符　「本の角で叩く」
香草…幹得好啊 =_=b

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一般的鄉紳

2^#

發表於 08-5-1 00:05:50 |只看該作者大字中字小字正體化简体化載入全部圖片

東方緋想天體驗版劇情(翻譯版)

Stage 1
　　　　異變發生之前

＊這是製品版的靈夢線劇情開始數天前的故事＊

　靈夢：「什麼嘛，把我叫過來卻都不出來迎接的喔？」
魔理沙：「喔，妳總算來啦」

　　霧雨的魔法使
　　　　　霧雨　魔理沙
　　　　　　　　Marisa Kirisame

魔理沙：「因為有件事情令人有點在意，我才把妳叫來的
　　　　　想說搞不好會是異變的預兆這樣」
　靈夢：「什麼？」
魔理沙：「啊就氣溫一直都很低嘛
　　　　　而且不管過了多久雨都不曾停過……」
魔理沙：「……奇怪？
　　　　　居然放晴了」
　靈夢：「所以說怎樣啦！」
魔理沙：「呃，因為最近的天氣一直都很不自然
　　　　　才想說要妳多少注意一點這樣」
　　　　「雨淅瀝瀝地下個不停
　　　　　而且明明是夏天氣溫卻都沒有升高……」
　靈夢：「哎呀，久違的雨開始飄起來了呢」
魔理沙：「看吧，又來了
　　　　　就因為老是這種天氣氣溫才升不上來」
　　　　「妳不覺得這種雨不太自然嗎？」
　靈夢：「妳想說這是冷夏嗎？」
　　　　「很不巧地，我也沒有閒到哪裡去
　　　　　像這種習以為常的變化我打算直接放著它不管」
魔理沙：「是嗎……那，我就親自出馬調查吧」
　靈夢：「不過，我可不准妳搶在我前面喔！」

　　─────────────────────

　靈夢：「反正現在也沒發生什麼事情
　　　　　妳就給我安份一點吧」
魔理沙：「唔～
　　　　　今天天氣一直都在變個不停啊」
　　　　「要是沒辦法變得那麼熱的話
　　　　　我會擔心起秋天的食物來咧」
　靈夢：「……看妳嘴上說異變的預兆
　　　　　其實只是覺得很閒而已吧」

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　　　　Stage 2
　　　　雹害之森

　靈夢：「總覺得比起迷失的竹林，魔法之森還比較容易迷失方向」
　　　　「回去的路應該是往這邊對吧？」
愛麗絲：「哎呀，難得看妳出現在這裡」

　　雹的人形使
　　　　　愛麗絲．瑪嘉特洛依德
　　　　　　　　Alice Margatroid

　靈夢：「啊，妳來得正是時候……
　　　　　呃」
　　　　「這該不會是冰雹吧？」
愛麗絲：「來得正是時候…妳該不會迷路了吧？」
　　　　「這件事先不管，我對這場冰雹很頭痛呢
　　　　　而且雹害也已經非同小可了……」
　靈夢：「我這邊倒是沒下過什麼冰雹就是了」
愛麗絲：「是嗎？
　　　　　最近我這邊可是每天都在下喔？」
　靈夢：「魔理沙那邊則是說雨下個不停
　　　　　該不會整座魔法之森都已經腐壞了吧？」
　　　　「這個先不管，我想知道回去的路……」
愛麗絲：「迷路迷到這裡來，妳以為我會直接讓妳回去嗎？」
　靈夢：「……我是都沒差啦」

　　─────────────────────

　靈夢：「好了，告訴我回去的路吧！」
愛麗絲：「是是是，我派一個人偶送妳回去啦」
　　　　「只是話說回來……不管是這場冰雹也好
　　　　　還是那群顏色奇怪的雲也好……」
　　　　「只希望我所預料的事情不會靈驗就好了……」
　靈夢：「反正妳預料的事情也不可能會靈驗的啦」
　　文：「我是每天和您見面的射命丸
　　　　　我把新聞送來……」

　　風雨之鴉
　　　　　射命丸　文
　　　　　　　　Aya Syameimaru

　　文：「哎呀？
　　　　　居然會在這種地方遇見妳，還真是難得呢」
　靈夢：「我可沒做什麼能讓妳拿來寫成報導的事喔？」
　　文：「我明明什麼都還沒說，有問題……」
愛麗絲：「唔哇……
　　　　　天氣開始惡化起來了」
　靈夢：「真的是很糟糕呢」
　　文：「天氣那種東西根本就無所謂
　　　　　只要有什麼有趣的事情（可以寫的事情）就夠了」
　　　　「比方說巫女被暴風吹走之類的」
　靈夢：「妳想找架打是吧？」
　　文：「不敢不敢，只是腦海稍微浮現出巫女
　　　　　被風所吹走的畫面……」
愛麗絲：「我是都無所謂啦，不過可以請妳們別在這裡玩嗎？
　　　　　而且我還想進行雹害的調査……」
　靈夢：「唔」

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　　　　Stage 3
　　　　最後的日常

靈夢：「多虧有妳在，讓我根本就不需要人偶幫忙帶路了」
　文：「帶路正好是天狗擅長的領域嘛」
　　　「啊～啊，有沒有什麼重大的事件發生呢」
靈夢：「舉例看看妳所謂的重大事件是什麼吧？」
　文：「巫女被崩塌的神社活埋在底下」
靈夢：「全都是可怕的事件嘛」
　文：「偶而試著破壞它不是也不錯嗎？」

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靈夢：「妳就是老在想一些可怕的事情
　　　　才會遭到這種下場啦！」
　文：「開玩笑的啦，開玩笑」
　　　「神社哪有這麼簡單就被破壞掉呢」
靈夢：「只是話說回來，今天既是下雨又是下冰雹的
　　　　甚至還突然吹起風來，這一整天的天氣都怪怪的呢」
　　　「像這種日子，還是乖乖待在神社會比較好吧」
　文：「那我就沒辦法寫出有趣的報導了
　　　　妳要是不採取一些行動的話……」
靈夢：「有事的話我就會採取行動了！
　　　　只要神社真的被毀掉的話啦」

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