(PSP) 『魔物獵人 2nd G』!!

納許

●2008年3月13日、狩猟解禁!!

　据え置き型ハードの作品に劣らぬボリュームと、快適さを重視した携帯機ならではの設計。これらの要素が支持され、全国に空前の狩猟ブームを巻き起こした『モンスターハンターポータブル 2nd』。またたく間にプレイステーション・ポータブル最大のビッグタイトルとなったこの超人気狩猟アクションゲームが、『モンスターハンターポータブル 2nd G』として新たに生まれ変わる！　通信プレイの充実や、ほぼすべてのデータを引き継げるという引継ぎ要素など、お手ごろな価格で圧倒的名ボリュームを誇る本作。今回は、新モンスターや新システム、そしてG級クエストなど、狩猟生活をより楽しく刺激的に彩る新要素の数々を一挙公開していくぞ!!

G級クエスト解禁!!!!!!
本作のタイトルに冠された”G”は、シリーズでは拡張版的作品に与えられる文字。つまり本作は、『モンスターハンターポータブル 2nd』の拡張版というわけだ。となれば本作には、前作をやり込んだハンターにとっても挑戦しがいのある要素が多数追加されていると見て間違いない。上位クエストより歯応えのあるG級クエストが追加されているのも、その証拠のひとつだ。
	G級クエスト受付嬢
▲G級クエストの受付嬢はこの位置にいるぞ。どんなクエストが待つのか!?

新たな村長クエストも追加！
	村長クエストにも新たなクエストが追加されている。その新クエストを一手に管理しているのが村長の後ろに現れた謎のアイルー、ネコートさんだ。
ネコートさん
▲ポッケ村の村長の後ろに見知らぬアイルーが！　ここにいるのがネコートさんだ。

新フィールド・樹海が登場！

巨大な木々が密生する未開の地。多様な植物が生い茂る場所があるかと思えば、視界が大きく開ける高台のような場所もあり、景観はエリアごとに大きく異なる。『モンスターハンター フロンティア オンライン』にも登場したフィールドだが、細部にさまざまな変更が加えられていそうだ。

▲見渡す限りの木々。そして獣人族の棲家らしき場所や、湖もうかがえる。

新モンスター！ 迅竜・ナルガクルガ

木々の生い茂る地域で独自の進化を遂げた飛竜。暗がりに身を潜め、音を殺して獲物を襲うという、環境に適した狩りの習性を身につけている。長く強靭な尻尾としなやかな身のこなしを活かして、獲物を追い詰めていく。

▲詳しい生態や能力は不明。だが、す速い身のこなしでハンターたちを翻弄する姿が目に浮かぶ。

最古の龍が襲い掛かる!! ヤマツカミ

長い4本の脚と2本の触覚を持つ、タコのような姿をした超巨大モンスター。規格外のサイズを誇っており、背中に飛び乗れば素材の剥ぎ取りを行うことができる。

新たな亜種も！ ダイミョウザザミ亜種

モノブロスの頭骨を背負う巨大な甲殻種、ダイミョウザザミの亜種。通常種との違いは、体色が紫で、背負っているのがディアブロスの頭骨だということ。基本的な行動パターンは通常種と同じなのだろうか？　それとも違う？

▲ディアブロスかと思いきや、出てきたのはダイミョウザザミ亜種！　ちなみにフィールドは『モンスターハンターポータブル』の砂漠だぞ。本作では、旧フィールドも登場するのだ。

ひとりプレイ時の心強い相棒!? オトモアイルー
	自宅で料理を作ってくれたり、クエスト中に死角から爆弾を投げつけてきたりと、ハンターたちをいろいろな面で楽しませてくれるアイルーたち。シリーズのマスコットキャラクター的存在である彼らが、なんと本作では、ひとりプレイ時に”オトモアイルー”としてクエストに同行してくれるぞ。モンスターの狩猟や採集で、大活躍する!?
▲オトモアイルーは、アイルーごとにいろいろな性格をしており、クエスト同行中の行動にも違いが出てくる様子。いっしょに狩りをしたり、採集をしたり、ひとりプレイを盛り上げてくれること間違いナシだね。

3/13發售

轉載網址:http://www.famitsu.com/game/coming/1211976_1407.html

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